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2019/09/26
最高の人生(と最高の会社)
筆者:大田忍
「最高の人生を生きる」というのは、どういうものだろう。
世界をまたにかける大企業を作って天寿を全うすることか。たとえば、スティーブ・ジョブズやトーマス・エジソンのようなアントレプレナーたちのそれが最高でしょうか。
ちょっとわかんないですよね、彼らじゃないし。
お金や時間が充分にあって、理想的な容姿だったら、さてわたしたちは今から何をしたいでしょう。
わたしの場合は、今の状態から、どこまで行けて何ができるのかをとことん知って死ねたらいいなと思います。
もう46歳ですが、お金は大してなくて、子どももいません。知人や友人たちは、どんどん偉業を成し遂げていたり、テレビや雑誌に出ていたりします。
でも、そのあたりは、どうでもよくって、なにかにいろいろと挑戦して、「これきっとおもしろいと思う」と思うことを実行に移していきたい。
妻をいっぱい笑わせて、うちにいる犬猫が満ち足りた生涯を送れている、というのもトレードオフするわけにはいかない必要条件です。
そんなわけで、わたしにとっての最高の人生は、
やりたいことを片っ端からやって楽しむ
ということになりそうです。
そのためにはやりたいことがないといけませんが、そんなもの、毎日ぼこぼこ生まれてきそうな感じがします。
さて、わたしの場合はこんな按配ですが、みなさんはいかがでしょう?
一緒に、どうやったら最高の人生を送れるのか、実践しては考えて、ということをやっていってみれればいいなと思います。
タイトルに、カッコに入れて「最高の会社」とありますが、最高の人生を送るなら、最高の会社も作ってみたいわけです。最高の会社に務めるのもありですし、創るのももちろんありです。わたしも小さな会社を持っていますので、その会社を人生と一緒に最高にしていけたらいいなと思います。わたしにとっての最高の人生が「やりたいことを片っ端からやって楽しむ」ことだとして、最高の会社って、どんな会社になるでしょう?
自分の人生よりちょっと難しそうな気がしますが、適当にこしらえておいて、違うな!と思ったら修正していけば良いでしょう。
……
関わる人たちの「楽しい」と「好き」とその会社の営業利益の最大公約数的在り方
いかがでしょう?
まず営業利益だけで言えば、国内だとトヨタがダントツの営業利益です。(※1)大企業なのに、常に新しいことにチャレンジしている企業です。内情を知らないので、関わる人たちが楽しいのか、その企業や事業が好きなのかは、もちろんぜんぜんわかりません。でも、直感だけで言えば、「トヨタが最高の会社だ!」とは、なんとなく思えません。根拠ないですけど。
では、今度はブランド力の一番高い企業ならどうでしょう?
国内なら、現在(2019年9月)、日経リサーチによる調査では一位はアップルジャパンです。だれもがしる名ブランド企業です。これまた直感では「アップルが最高の会社だぜ!」とは、どうも思えない。いや、思っている方々もたくさんいるとおもんですが(それが故にブランドランキング1位です)
なんとなくの延長で想像してみると
小さすぎず、大きすぎ、みんなが挑戦を楽しんでいる会社
がなんだか最高に近い気がします。例えば、ミドリムシを食料にしようと出雲充さんが作ったユーグレナなんてどうかな?と思ったんですが、もう東証一部上場企業でしたね。なんし、イメージとしては、しがらみが少なくて、トライアル・アンド・エラーに一喜一憂して、それを共有できる仲間がいて、そして水前寺清子さん(※2)のうたみたいに結果一歩進んでいる感触がある。なんだか虫が良いですが、そんな企業かなーって想像しています。
こうやって考えてみると、やっぱり「最高の人生」に似ているかも。最高の人生は、
やりたいことを片っ端からやって楽しむ
でした。
小さすぎず、大きすぎ、みんなが挑戦を楽しんでいる会社
って、具体的には、こういうことになるのではないでしょうか?
やりたいことを片っ端からやって楽しむ会社
ということで、最高の人生と最高の会社を送るためのトライアル・アンド・エラーをさっそくやっていきたいと思います。
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※2 365歩のマーチ