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2020/01/28
【良いモノ・アーカイブ】№39 Swaine Adeney Brigg_ファッション
筆者:大田忍

出典:The Weekend Edition “Escape the rain with a Swaine Adeney Brigg umbrella”

「イギリスのちゃんとした傘」といえばのBrigg。Foxだけじゃないのよ

難点はいくつかあるけれど、英国紳士のツールとして知っておきたいブランドです。

難点。価格が高いってのはともかく。どれくらい高いかというと先にBrigg(ブリッグ)の傘の価格をみていきましょう。

日本には、現在公式通販サイトもなさそうなので、楽天で見ていきましょう。

 

ちなみにこちらが英国のオフィシャルサイト↓

Awaine Adeney Brigg オフィシャルサイト

※日本向けサイトなし

 

出典:楽天トラッド ハウス フクスミ
BARK CHESUTS/925SILVER
(栗の木の一本木、ワンピースタイプ)
57,200円 (税込)@楽天

 

 

ちなみにですが、スウェイン・アドニー・ブリッグの「スウェイン・アドニー」は、革製品のブランドなのでアタッシュケースも「スウェイン・アドニー」ブランドで販売しています。

 

出典:Swaine Adeney Brigg 公式サイト
Pilot Trolley Case – Royal Blue
£3,350(47.5万円)

 

とだいたい5万円から8万円くらい。アタッシュケースは50万円弱。

 

それ以外の難点は、

布地も手縫いのためか、日本の雨ならちょっと雨漏りしたりするかも

というところ。

そのため、日本での取り扱い店舗によっては、布地の張替えをしてくれているところもあるようです。なのでネットで買うより取り扱い店舗を探して購入することをおすすめします。

 

 

さて、いまさらスウェイン・アドニー・ブリッグの概要ですが、

ロゴにあるように1750年創業かとおもいきや、Wikipediaによればちょっと違うみたいです。

そして、今では合併して「スウェイン・アドニー・ブリッグ」となっていますが、「スウェイン・アドニー」と「ブリッグ」とさらに「パップワース」や「Herbert Johnson」も買収して、4つのブランドが1つの企業のなかにある形態になっています。

 

スウェイン・アドニーが、馬具メーカーで、トーマス・ブリッグ&サンズが、傘メーカー。この2つが合併したのが1943年。

 

手入れは大変ですが、持っていて楽しそうな傘です。

 

ロイヤル・ワラント

それからBriggの傘は英国のロイヤル・ワラント。ロイヤル・ワラントとは、英国王室の御用達を意味して、御用達フォルダーは5年毎に審査して選び直されています。

The Royal Warrant Holders

 

ロイヤル・ワラントには3種類あって、エリザベス女王の御用達、夫君のエジンバラ公の御用達、チャールズ皇太子の御用達。マークはそれぞれこんな感じ。

出典:The Royal Warrant Holders

 

 

ロゴ

ベースになっている書体、うーんTimes New Romanか。

 

参考

Swaine Adeney Brigg on Wikipedia