(Davis photographed in his New York City home by Tom Palumbo, c. 1955–1956)
マイルス・デイヴィスについて語ろうとするとどうしても言葉が多くなりそう。
なのでまずは軽く触れて、折を見ては充実させて行くことにします。
1926年生まれのアメリカのジャズトランペッターであり作曲家。有名なアルバムは、
もちろん、もっとありますが。
ルイ・マル監督の映画『死刑台のエレベーター(Elevator to the Gallows)』(1958年)の音楽を制作。制作は、映画のラッシュフィルムを観ながら即興で演奏して録音しています。
少しずつ充実させていくつもりだけれど、短い歴史ながらジャズは多様に発展していくのでその歴史を抑えていきたい。
ディジー・ガレスピーがチャーリー・パーカーを形成したビバップは、モダン・ジャズは、1940年代後半から1960年代まで。
アーリージャズ
クラシック・ジャズ
オールド・ジャズ
を経て、モダン・ジャズへ。ただし英語ではモダン・ジャズとはあまり言わない。
1950年代〜1960年代:ビバップ
1970年代:フュージョン
マイルス・デイヴィスは、速い車を好み、フィエラーリからランボルギーニまで、いくつかのスポーツカーを所有していました。
マイルス・デイヴィスとLamborghini Miura S
(From Robb Report)
マイルス・デイヴィスが所有していたスポーツカー。
ところで先のルイ・マルの映画『死刑台のエレベーター』では、メルセデスのスポーツカー、300 SL Coupé が出てきます。300 SLはこんなにクールです。
そしてこの300 SLを現代に蘇らせたのが、Mercedes-Benz SLS AMG
Mercedes-Benz SLS AMG
(By M 93 – Own work, CC BY-SA 3.0 de, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=16056654)