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2021/02/04
食べる日本のイカの種類
筆者:大田忍
イカってどんな種類がいるのか知りたくなったので調べてみました。ちなみにイカは英語でSquid。

(1)スルメイカ(マイカ)

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スルメイカ
【特徴】身だけじゃなくって内蔵もとても美味しいので塩辛に使われることが多い。旬は年に2回あって、夏と冬。夏は小型で内蔵が小さく身が薄いので刺し身に良い。冬は大型で内蔵が大きいので塩辛に向いています。
「するめ」の名は、墨を吐くイカ・タコを「墨群(すみむれ)」と呼んでいたことが由来。「すみむれ」が転訛(てんか)して「するめ」になりました。
値段は安め。
【おすすめの食べ方】•塩辛•刺し身

(2)ヒイカ(ジンドウイカ)

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ヒイカ(ジンドウイカ)
【特徴】小さいけれど、火を入れても固くならない食感が特徴。春先に水揚げされます。北海道南部以南の沿岸、朝鮮半島南部に生息。安くて手頃。
値段は安め。
【おすすめの食べ方】•湯通し

(3)ホタルイカ

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ホタルイカ
画像引用:Pride Fish
【特徴】光るのでホタルイカ。富山が有名な産地。春に捕れる。内臓ごと食べます。身より足のほうが味が良い。足だけ集めた刺し身を「竜宮そうめん」と呼びます。
1905年に、動物学者の渡瀬庄三郎博士が富山を訪れて、ホタルのように光るイカを見て命名。学名は渡瀬博士の何ちなんで「Watasenia scintillans」。生息域は、オホーツク海。
ひかるのhあ、ルシフェラーゼという発光促進物質による。
値段は少し高め。
【おすすめの食べ方】•煮付け

(4)ヤリイカ

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ヤリイカ
【特徴】高級な刺し身イカ。産地は北がメインですが、沖縄以外の日本列島各地に生息しています。夏のケンサキイカ、冬のヤリイカと言われ、冬には成体となり、ヤリイカとして流通します。夏から秋はまだ小さく小ヤリイカとして漁獲されます。捕れたては透明、時間が経つと茶色、もっと鮮度が落ちると白くなります。
値段は少し高め。高級イカの定番。
【おすすめの食べ方】•刺し身

(5)ケンサキイカ

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ケンサキイカ
【特徴】南のほうで捕れる。ヤリイカ同様に高級。甘みが強くて濃厚。刺し身以外にも天ぷらや一夜干しにも。スルメイカやヤリイカより温暖な海域を好む。メヒカリイカ型、中型のブドウイカ型、大型になるゴトウイカ型があります。取れたばかりは白く透明ですが、徐々に赤くなり、時間が経つと白くなります。
値段は少し高め。
【おすすめの食べ方】•刺し身

(6)コウイカ(スミイカ)

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コウイカ
【特徴】頭部にサーフィンみたいな硬い甲があるのでコウイカ。関東ではスミイカ、西日本ではハリイカ(針烏賊)と呼ばれています。寿司ネタや天ぷらネタとしてよく食されています。夏に鹿児島から入荷される小さなものを「新いか」と呼び、珍重し、1キロあたり1万円を超える超高級品になります。冬には成長した親イカが出回ります。
値段は新イカが高め、親イカは少し高め。
【おすすめの食べ方】•寿司(特に新イカ)

(7)アオリイカ

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アオリイカ
【特徴】イカのなかでも最高に美味いと言われています。旨味成分の遊離アミノ酸が国産イカのなかで最高に高い。それゆえに旨味がとても強いイカです。熟成させると更に濃厚な旨味を引き出せます。
値段は高い。
【おすすめの食べ方】•刺し身(新鮮なものと熟成ものとで違う美味しさ)

参照