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2019/11/12
【ロゴ・アーカイブ】№04 Pendleton(ペンドルトン)_ファッション
筆者:大田忍

 

このロゴに使われている書体は、
モダンローマン体が、ファッション関係のロゴで使用されるとき、ハイブランド志向のニュアンスが含まれます。
モダンローマン体とは、18世紀から作られ始めた書体で、特徴は
ハイコントラスト
細い線と太い線のコントラストがはっきりしています。
とくにこのWTCの Our Bodoniは、セリフ(文字の端にある水平線)が直線で、ITC Bodoniなどにみられるカーブがありません。
Didotなどに近い。
いつからこのロゴに変わったかはまだわからないのですが、ペンドルトンがファッションブランドとして高級志向であることは伺えます。
ネイティブアメリカン模様をあしらいつつもハンドメイドの温かなというイメージ以上に高品質で高級であらんするブランディングをしています。
sacaiとのコラボレーションなどからもその意向は伺えます。
ただし、このとき使用しているロゴは、こちら。
アメリカ的でありハンドメイドニュアンスが強い。