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2021/02/08
渋谷から鎌倉への引っ越し(1) 住みたい場所が決まらない
筆者:大田忍

リモートワークが普通になりつつあるのも後押しして、自然の多いところへ引っ越ししてしまおうと思い立ったのが2020年5月頃。しかし人の子の例にもれず腰が重い。どこに住むのかもなかなか思いつかない。逡巡しながらも物件をいろいろみはじめました。

この記事は、おそらくしばらーく続きます。引っ越し前から引っ越しあとまで住む家や働く環境をどんなふうに整えていけるのか、またどんなトラブルが起きるのか、記録していこうーというのが狙いです。ながくなるのでマガジンにしておきます。

ぜんぜん住みたい場所が決まらない

思い立ったらさっさと引っ越そうと思うも、どこが良いのか検討もつかない。友人夫婦が住む北海道はどうだろうかと最初に考えました。豊かな自然、薪ストーブを奨励する小さくもおしゃれな街。しかしいきなり北海道は、トラブルや想定外の出来事が想像つかなすぎる。

つぎに山梨の素敵な一軒家も検討しました。しかしこちらも周りが見事に自然のみ。陶磁器の作家さんたちなどはそういう環境にインスパイアを受けて仕事を活性化できるでしょうが、わたしたちの場合だと、夫婦に猫と犬でロックダウン状態になる気がしてそれは憂鬱。もう少し近くて都会寄りにしようかと考え始めます。

そこで狙いを定め始めたのが、鎌倉、逗子、葉山、小田原、熱海あたり。

鎌倉、逗子、葉山、小田原、熱海あたり

東京からの交通が楽。海がある。山もある。いいじゃないか、ということでこのあたりの物件を探し始めました。ちなみに賃貸です。わたしたちは、住むための家を購入するプランは今のところありません。理由は、投資としてはまだ不動産に不案内だから。

賃貸市場がもうかなり真っ赤

物件をネットでみるだけでなく、現地を訪れて内見を始めてみました。すると仲介業の方々がみな口を揃えて言うのは、

「いま、東京から来られる人たちで昨年比を大きく上回る忙しさです」

ということでした。行動するにはちょっと遅れ気味だったようです。だとして気にしませんが、いい物件は予想を上回るスピードで決まっていきます。

それでも今のマンションは更新が翌年の2月。焦っても良いことないのでのんびり探し続けました……