
分類
キジカクシ科/クサスギカズラ科→ツリガネズイセン属→シラー・カンパニュラータ
日本でシラーカンパニュラータとして流通しているものの多くはHyacinthoides hispanicaとHyacinthoides non-scriptaの雑種となる「Hyacinthoides × massartiana」。
シラーは、「害になる」、カンパニュラータは、「小さな鐘」という意味のギリシア語。
名前
和名:釣鐘水仙、ヒヤシンソイデス、シラー・カンパニュラータ、ブルーベル学名:Scilla campanulata, Hyacinthoides hispanica
原産国
ヨーロッパ
花色
青、ピンク、白
草丈
20〜40センチ
開花期
4〜5月
夏になると地上部が枯れて休眠に入ります。
育て方
耐寒性があり、植えっぱなしでも大丈夫。自然分球で増え、こぼれ種でも生えてきます。水はけの良い日向から半日陰。地上部があるのは春から初夏。
毒性
茎に毒性があります。
参照