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現在の登録件数:695 件

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  • ジャンル:
    デザイン
  • 読了時間:
    2.5時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

デザインクオリティが決して高くない表紙や版面ではあるが、中身は意外にアカデミック且つわかりやすい。デザイン知識としては必須である色彩心理の基礎知識を学習するのにも良いし、また暮らしの中にも役立てる知識も含んでいるので、一読されたい。

先日、秋の山奥でキャンプをしたのだけれど、道中、紅葉始まる山を背景に収穫後の畑が広がっていて、全体的にまだ彩度の低い光景を目にしたのだけれど、1本柿の木があり、実がたわわに実っており、その橙色がものすごく秋空のもと、鮮やかに目に写った。私たち、人間が200万年という歴史の中で形成してきた色に対しての印象というものがどういうものか想像が及び広がった。

シンボルマークやパッケージなどのデザイン考案にも必要な知識だが、どのような色がどのような印象をあたえるのか、という基本的な知識があると世界を見て感じるものが奥深くなると思う。

(2017/11/20)

作家の収支
森 博嗣

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  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    3時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

「全てがFになる」「スカイクロラ」などで有名な森博嗣さんによる、小説家の収支はどんな内容になっているのかを解説した本。
森博嗣ファン以外にはあまりお勧めできないが、感情を廃して徹底的に収支構造を解説しているのがとても読みやすく面白い。ところどころで感情の吐露というわけではないが筆者のつぶやきのようなものも散見され、それがまた良かった。
いわゆるS&M(犀川&萌絵)シリーズ10作は読んだ(とっても好き)が、他はまだ手を出せていない。好きな小説家で未読の作品が山ほどあるのは幸せなことだと思う。

(2017/11/20)

ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
ダイアン・マルケイ (著),‎ 門脇 弘典 (翻訳)

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  • ジャンル:
    経営・経済
  • 読了時間:
    4時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

終身雇用ではなく「ギグ(単発の仕事)」を基盤とした新しい働き方「ギグ・エコノミー」について解説された本。副題の煽り具合が大げさで損をしていると思う。
「働く場の分散」「休暇の取り方」など、フリーランスにとって興味深い章もあれば、「時間への意識」「所有からアクセスへ」といった章はすべての人に勧めたい内容だった。特に休暇についての考え方は勇気をもらえる章だった。(世界的に活躍するグラフィックデザイナーのステファン・サグマイスター氏が7年ごとに1年間の休暇を取っているということに驚いた)

(2017/11/13)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    4.5時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

本当は「必読書」として紹介したいが、押し付けがまくなることを自重して「オススメ」評価にしている。

人生を「最適化」すべく、どれくらい寝て、どれくらい働くべきなのか、いろいろ本を読み続けていたのだけれど、この本では、運動がしたほうが良い理由を学べて、結果できるだけ運動するような日常にしてきた。(睡眠や家族との時間と同じように先に設定してしまって、残りの時間で労働時間を規定するってやり方で導入。)

僕らサピエンスは、200万年間、狩猟採集民で、農耕民族化してからまだ1万年であるというくだりには得心。散歩だけでもいいので、運動は毎日取り入れたほうが、身体というよりも心や脳に良い。

余談だけれど、適度な運動だけでは40代の身体はさほど痩せない。あまり太りもしないけれど。食事と筋トレの連動も必要。

(2017/11/12)

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
白井 明大 (著),‎ 有賀 一広 (イラスト)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    小林彩子
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

旧暦の「節句」について解説されている。日本人は四季だけではなく、72の美しい名前のついた季節を持っていたと思うと、なんでもない1日がとても愛おしく感じられる気がする。旬の食べ物や花、お祭りについても触れられているのも興味深く、日本で生活できることがとても幸せだと思った。常に近くに置いておいて、「今日は何の日かな?」と手に取れるようにしようと思う。

(2017/11/09)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    小林彩子
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

日本で初めてのハーブ農園と言われている、鹿児島・指宿市の「開聞山麓香料園」。九州最南端の地に広大なハーブ園があり、日本ではここにしかないハーブが何種類もあることを、どれだけの日本人が知っているだろうか。
著者は先代の園長を父に持つ、現園長の宮崎泰氏。幼い頃からハーブに囲まれて育ち、東京大学のアンデス調査団員として9年間をペルーで過ごした経験から、帰国後は開聞山麓香料園の園長として活躍している。
急ぎで作られた本なのか、文章が決して滑らかではなく、誤字もちらほら見受けられる。それだけに、ゴーストライターが書いたのではない著者の生の声が聞こえてくる。ペルーでの見慣れぬ食べ物やハーブに対しても、好奇心いっぱいで接している著者の笑顔が浮かぶようだ。ハーブだけでなく、ペルーの食文化に興味を持つ人にとってお勧めしたい一冊である。

(2017/11/09)

サピエンス全史(上)
ユヴァル・ノア・ハラリ

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  • ジャンル:
    自然科学・哲学
  • 読了時間:
    6時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

友人から薦められるも、ちょっと保留にしていたところ、フォーブスにて名だたる経営者たちのほとんどが(ビル・ゲイツ氏とかたぶんマーク・ザッカーバーグ氏とかうろ覚えだけど)読んでいると知って、これは読まねばと思って手にした本なのだけれど、長い!が、おもしろい!やっとで前巻。しかしやはりというかときおりこの本のことが前提の話がときおり出てくるので、前提知識としても必要を感じた。シェイクスピアや聖書もだけれど、現代ならまずこの本を読んでおかないと、という強迫がある。

世界や自分について、何歩かひいてみられるようになるし、その分、視界が広くなるし、視力があがる。

頑張って、下巻にも着手します!

(2017/11/06)

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  • ジャンル:
    デザイン
  • 読了時間:
    3時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

読んでいて驚いたのは、偶然にも併読していた「メタ思考トレーニング」との繋がりが非常に強いことだった。
優れたクリエイターは例外なくメタ思考が得意であると思うが、新たな認知を模索し表現に活かし続けるという意味で、佐藤雅彦氏は表現にメタ思考を取り入れる最前線を走っていると言える。
「表現の前に手法をまず考える」という一文が印象的でした。これも必読書。

(2017/11/06)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    2.5時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

「メタ認知」「メタ思考」について実例をふんだんに用いて説明され、さらに応用問題も用意されていてとてもわかりやすい。
個人的にはwhy型思考の章が最も面白かったが、次章のアナロジー思考についてはあまり意識できていなかったのでこれも参考になった。
why型思考・アナロジー思考を習得することは、今後、デザイナーだけでなくすべてのビジネスマンに役に立つ。
言われた通りやったのに、要望に応えたはずなのにどうも反応が良くないという経験をしたことのある人には必読です。

(2017/11/06)

リア王
ウィリアム シェイクスピア

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  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    3
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

こちらもまた教養として読まなくてはと手に取ったのだけれど、読み始めて少しすると展開がおもしろい。

ここにも覚えたい、引用したい言葉が多かった。「にゃあん。化猫は灰色しているよ」とか。

シェイクスピアの悲劇も喜劇も一通り知っておきたい。暇の多い学生の頃に読んでおきたいものである。

装丁の絵は、浅野勝美氏。

(2017/10/27)

エリオット 詩集
T.S. エリオット

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  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    2.5時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズの中にもその名の出て来る詩人なので、教養として読む。聖書、シェイクスピアなど知っておくと他の文学作品が楽しめる知識としての文学もあり、そういう下心を携えて手にとるわけだけれど、なかなか楽しい。心に残るというか、どこかで引用したいような言い回しや言葉に目がいくのは、やや自分の中に虚栄心とか衒学的にならんとしたやらしい動機を感じもするのだけれど、果たしてそれでも良いと思っている。

「白いフランネルのズボンをはいて、海岸を歩いてみよう。」というのを読んで僕は、昔の話だけれど、フランネルという生地のことを知った。

「たばこにのぼせる」なんて言い回しもエリオット経由で知った。次は英語で読みたい。

(2017/10/27)

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  • ジャンル:
    自然科学・哲学
  • 読了時間:
    2.5時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

心理学、行動学などの分野で行われた様々な実験が100個コンパクトにまとめられている。共感できるものもあれば意外なものもあり、すべてを鵜呑みにするべきではないと感じたが、モチベーションの観点から人々の行動様式がわかり、楽しくためになる本。
深く学ぶというよりはこういう分野での概要を知るという意味で役に立つと思います。

(2017/10/26)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

ベストセラー『ドラゴン桜』に現在連載中の『インベスターZ』など、ヒット作を連出し続けるマンガ家、三田紀房さんの時間術……というよりは仕事の仕方。

クリエイターにも概ね当てはまることばかり。「苦しめばいいものができる」というのは幻想など、ぎくりとするような話がいっぱいでてくる。

読まないと損をする!と強く思う、短くも大切なことがぎっしり書かれている必読書。

 

 

 

(2017/10/20)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

ライフハックというわけではないが、知っておくと人生がより楽しくなるかもしれない。

お勧めしないのは、あまりにビジネスやクリエイションに関係ないからということと、例えアウトドアでのナイフの使い方に興味があったとしても、実用的な使い方についての解説が思ったより少ないから。

ただし、職務質問に関しての情報(白川勝彦さんの記事を参照)という部分は、とてもおもしろく有用だった。

それはそうと先月、千円札の裏側にも描かれている逆さ富士が観られる本栖湖へキャンプへ行ってきたのだけれど、ずいぶん楽しかった。麻ひもから火打ち石で火をおこしたのだけれど、苦労して熾したので、消したくなく火守に執心してしまった。もっとアウトドアを知りたい。

(2017/10/20)

あなたの人生の物語
テッド チャン

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  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

映画「メッセージ」の原作短編集。タイトルが良い。
映画版は面白かった反面納得いかない部分もあったので原作を購入。
使う言語の違いによって認知・思考の違いが生じる(たとえば、日本語は主語を省略しがちだが英語はそうではないことから、個の主張が強いか否かは言語の影響が少なからずあるのではと思う。ただし反論もある)というのは納得感があるが、それを物理法則にまで拡張した、壮大なテーマでありながらもあくまで個人に焦点の当たった二面性のある作品。難解だけど面白い。映画版の不満はあまり解消されなかった。
惜しむべくは、原作から先に読んでいれば後半訪れるカタルシスをよりスリリングに楽しめたことだけど、映画のおかげでこの作品のことを知ったのだからしょうがない。ちなみに映像と文章の特性の違いから、原作の方が違和感に早く気付くことができるというのもまた面白い。

(2017/10/20)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    2.5時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

仕事のスピードを上げるために手をつけたが、結果、たぶん人生が変わる本だと思った。

たった2時間ちょっとで読めるので、時間の使い方で少しでも悩んでいるのであれば、ぜひ手にとって読まれることを強くお勧めします。

実践するのが楽しみ。

(2017/10/16)

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
ジョセフ・シュガーマン(著), 金森重樹(翻訳)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    3時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    小林彩子
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

コピーライティングの必読書として、名前が挙がることが多い本のようである。実際に読み進めて行くと、深夜の通販番組のようなノリで文章が書かれているのだろうか、非常に日本語として読みづらい本だった。アメリカ流のユーモアらしきことが書かれていても、そもそも共通認識がないので笑えずに困ってしまった。
唯一、どの国のどの言語であっても「言葉は端的に短く」「1行目は2行目を読ませるために存在する」というのは共通項なのだということだけは理解した。

(2017/10/15)

配色の設計
ジョセフ・アルバース

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  • ジャンル:
    デザイン
  • 読了時間:
    3時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

プラクティカルといよりは、いくぶんアカデミックというか、知ってなきゃいけない感がすごくあるように感じるけど、もう少し理解しやすくまとめられやしないだろうか?と感じる。配色の設計に関する知識の紹介ではなく、原題通り、色の相互作用、相互依存に関する学術的学習用の教本と言える。

 

印刷はとてときれい。紙も。

(2017/10/13)

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  • ジャンル:
    経営・経済
  • 読了時間:
    3時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    杉江裕視
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

「リボンモデル」は有名だが、それを突き詰めて実行計画に落とし込む経営力と、個々の力で爆発的に展開させる組織のパワー、その両輪がどちらも強いことがリクルートの最大の強みだと思う。
リクルート社の強みを改めて確認することができる、そして自分に取り入れられる何かを見つけられる一冊。

(2017/10/13)

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  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    3.5時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

1960年代に書かれた幸田文の短編集。彼女の父、幸田露伴の小説はまだ読んでいない。彼の名前からは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の岸辺露伴が思い出されるが、事実、幸田露伴からの拝借らしい。収められた短編の多くが、病気絡みで辛気臭く、うんざりとしそうになるが、読み終わるとある種の心地よさが発生するのが不思議。

人が自分自身ですら生じてもそのまま流して霧散するに任せるような機微を言葉にして形を与えていることにじわじわと感嘆する。加えて、日本的な色気が文の奥の方に香る。この色気については、記憶にとどめていくほうが、人生楽しめるように思う。
ビジネスには関係ないが、お勧めしたい。

(2017/10/13)