ブランディングなんてまったく関係ありませんが、エンターテイメントととしてただただ楽しい殺し屋漫画。
絶賛、映画が公開中の漫画ですが、サヴァンな天才殺し屋が、ふつうの生活をすることになるも、いろいろなトラブルに巻き込まれていくストーリーなのですが、けっこうなコメディネタが差し込まれていて、いちいち笑ってしまいます。
が、詳細(武器、ブッシュクラフトなど)が、これまた微に入り細に入り紹介されており、そのマニアックぶりにキュンとさせられます。
それにしても、日常では誰も人殺しをしないのに、どうしてフィクションだと人殺しってふつうに行われて、また受け入れられるのでしょう。フィクションである証明みたいなものなのでしょうか。
大田 2019年113冊目