BRANDING TAILOR

CREATIVE LIBRARY

条件を選択して探す

ジャンル
読んだ人
評価
現在の登録件数:440 件

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

そう言えば、筆記体ちゃんと書けるかな?の自問にNOだったのでこれで練習しました

崩すにしろ基礎がなっていないといけないので、一度普通に英語の筆記体を書けるようになっておこうと思って書きながら覚えるこれを購入。

例えば、大文字の「G」とか筆記体で書けます?

わたしは忘れていました!

 

大田 2019年181冊目

 

(2019/11/14)

The Little Black Jacket: Chanel’s Classic Revisted
Karl Lagerfeld (著), Carine Roitfeld (著)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    デザイン
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

シュタイデルとシャネルの両方のレガシーを堪能できる本

2012年に出版。

シャネルの象徴的なリトル・ブラック・ジャケットをシャネルのデザイナーだった故Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド)とCarine Roitfeld (カリーヌ・ロワトフェルド)のふたりが再解釈したもの。

世界の著名人とともに平井堅や椎名林檎など日本人も登場します。

 

製本とデザインは、かのSteidl (シュタイデル)。

ドイツにあり、創業1968年。

https://steidl.de/

 

Steidlは、邦題『世界一美しい本を作る男〜シュタイデルとの旅〜』で映画にもなっています。

原題は「How to Make a Book With」

http://steidl-movie.com/

 

もう単純に美しいんですが、本も写真も、それを堪能しつつ、シャネルの創業者、ココ・シャネルが1964年にデザインした「リトルブラックジャケット」って何なのか?を体感できるところが愉悦。

 

大田 2019年180冊目

(2019/11/07)

Kate: The Kate Moss Book
Kate Moss (著), Fabien Baron (編集), Jess Hallett (編集), Jefferson Hack (編集)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    デザイン
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

ひたすらKate Moss(ケイト・モス)

エディターのFabien Baron、Jess HallettとJefferson Hackとともにケイト・モス自身で作った写真集。
ケイト・モスがどういう存在なのか、言葉ではなくイメージで理解でき気がします。
出版と製本とデザインは、Rizzoli。
ニューヨークのNoMadにある本屋。
https://www.rizzoliusa.com/
創業は1964年。
創業者は、Angelo Rizzoli
大田 2019年179冊目
(2019/11/07)

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々
メイソン・カリー (著), 金原瑞人 (翻訳), 石田文子 (翻訳)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

エビデンスベースじゃなくても、天才というかアーティストたちが、どんな習慣を持っていたのか、縦断して知れてありがたい。

ここには収められていませんが、エミネムは毎日9時にスタジオに入り17時は帰るそうです。
エミネムに近い規則正しい習慣をもっているアーティストは、この本のなか(161人について描かれている)に結構居ました。
また散歩を習慣にしている人も多かったです。
習慣のみならず、奇癖についても触れられていたり、苦労を垣間見たり、(例えばモーツアルトは忙しくて大変そうでした)なんというか世界が広がるし、安心する部分もありました。
この本の他に女性編があるほど、この本に収められいるアーティストたちは男性が多いです。
女性編はこちら
大田 2019年178冊目
(2019/11/07)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ブランディング
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

あんまりオススメしない。

日本のビジネスリーダーにもオススメしない。

 

大田 2019年177冊目

(2019/10/31)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    自然科学・哲学
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

あんまりオススメしない。

最後に引用しているダーウィンの言葉は間違い。

大田 2019年176冊目

(2019/10/31)

若きウェルテルの悩み
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著), 高橋 義孝 (翻訳)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

恋して、成就しないことを苦にして死んじゃうウェルテルの話。

書簡形式。

文体は軽いので読みやすい。

読みながら、

「そんなことで悩まないでいいよー」って思っちゃうけれど、悩んじゃうことがテーマの金字塔みたいな作品。

若いからなのか、盲目が故か?等、考えてしまいます。

それが良きところです。

 

大田 2019年175冊目

(2019/10/31)

String Theory: David Foster Wallace on Tennis
David Foster Wallace (著), John Jeremiah Sullivan (序論)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

アマゾンのリンクがつくれなくって画像なしですが。

ビル・ゲイツの愛読書だと知って、読んでみました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/1598534807?ie=UTF8&redirect=true

 

David Foster Wallace(1962–2008)は、アメリカの作家で、ケニオン大学での「これは水です」というスピーチでも有名。

46歳で他界。死因は自殺と見れる。

 

タイトルの「String Theory」は、弦理論。量子力学関連の理論で、わたしにはまだうまく説明できません。「ひも理論」とも呼ばれています。

とまれこの本は、量子力学や物理学に関係ありませんが、ビル・ゲイツも

「この本は物理学に関係ないけれど、このタイトルのおかげで電車やバスの中で読んでいるととても頭がよく見えるでしょう」とコメントしています(笑)。

 

この本のおもしろさは、デヴィッド・フォスター・ウォレスの言葉を聞けるところです。

もうひとつ、内容と全く関係ありませんが、組版が美しいことです。

欧文組版を体になじませるのにも役立ちます(笑)。

 

大田 2019年174冊目

(2019/10/31)

BLUE GIANT SUPREME (9)
石塚 真一 (著), NUMBER8 (著, 編集)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    漫画
  • 読了時間:
    30分
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

「ギアをトップに入れて生きよう」
そう読後に思うし、少しずつその姿勢は人生に馴染み始めている

2月にも紹介した漫画『Blue Giant Supreme』の9巻目。

若いジャズプレイヤーが、

才能があることよりも、前に進んでいく姿に、作中の多くの人たちが共感していくということが気持ちの良い物語。

この世界には、気持ちの良い全力投球の姿がある。

気持ちの良くない全力投球というのもあって、それは

必死であることが生きている意義

という思想のもとで行われるもの。

そういう全力投球をテーマにした漫画もあり、以前は好きでした。

ただ、長い間「望ましい必死」を研究してきた結果、わたしは今、必死についてこう考えています。

 

苦しまなければいけないってことはない。全力で愉しめばいい。

 

才能にも人生にも、さして意味はありません。運がいい人もいれば、悪い人もいる。

死滅するコロニーもあれば、生きながらえるコロニーもある。

才能というのもあって、才能のないことに全力を尽くしてもさして報われない。しかし、やりたいことを実現するためには、手段は無数にあるので、自分の才能にあった手段を選べば良い。

 

案の定という言い方は、ヤラシイが、苦しみを必要条件と考える必死をテーマにした作品は、消えていくことが多い。漫画なら連載が中断したり、たち消えたりする。それを非難したいわけではない。ただ、愉しんだ方いいよなぁという思いに確信を持つ。

 

ブルージャイアントシュプリームだって、作り話だし、現実世界とのギャップは多かれ少なかれあります。

ただ、ここから抽象できることは、現実世界でも通用するのではないかと思っています。それはなにか。

 

愉しめる必死ってのがあるぞ

 

と。それを見つけるのが、楽しみです。

 

大田 2019年173冊目(漫画だけど、カウントします)

 

(2019/10/31)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    経営・経済
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

セールスフォース関連。SaaSとは?というよりは、現代にアップデートした営業スタイルについての知見を得られる本。

著者の福田さんは、バリバリのエリートで、そういう教養にあふれている。欧米文学のみならずアジアや日本の教養にも富んでいて、そしてトップランナーとしてビジネスを堪能してきている(ようにみえる)。

ただ、わたしはいつもブランディングについても営業や経営についても思うのだけれど、複雑なモデルは、果たして機能しているのかしら?と。

やりながらならきっとよく分かるかなと。これまた読んでいるだけじゃ、ちょっと理解ができないかもしれない。

 

それから、引用の仕方から、特にジャック・ウェルチについての触れ方からも、合理の誤謬のような気配を感じた。

合理の誤謬とは、

「理屈としては正しい。しかし理屈に含まれないもののために望む結果にならないこと」

ジャック・ウェルチの下位10%の切り捨てが好例。

わたしは、福岡伸一さんや長谷川英祐さんらを通して、「捉えにくいダイナミズム」みたいなものの余地をいつも持っておきたい、と思っている。その割合をできるだけへらす努力をしながら。

なんだけど、『動的平衡』で福岡伸一さんでたしか「(人間には錯覚があるから)直感ってあかんねんで」みたいなことを言っていた気がする。

それでも、合理とクリティカルシンキングを徹底してなお「なんとなく」も捨てないでいたい。

 

 

大田 2019年172冊目

 

(2019/10/23)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

『失敗百選』の中尾 政之 の著書。

今年のベスト5に入る。

まず文体が好きなんですが、ざっくり言えば

どうやって人生を楽しむのか

ということの具体的なヒントが得られます。

なんとなくではなく、定量的に目標を設定すること。

試行錯誤するのに有効な工学的な視点。

インテグレイテッドとモジュラーの違いは、とても便利。

わたしは、この本を読んで、やりたいことを実現するための具体的なガイドラインを得たような心持ちになりました。

 

ちゃんと(気分だけじゃなくて)前向きなんだよなぁ。

そもそもだけれど、ゴール設定が美しい。

プロジェクトマネジメントの知見もある背後にあるのでしょう。

 

何度も読むつもり。

 

大田 2019年171冊目

※ベスト5(ほかはなんだっけ?)

 

(2019/10/23)

人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGo

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ
『1分で話せ』で伊藤 羊一さんが近いことを言っていました。
話すことが(書くことが)目的じゃなくて、「行動してもらうこと」が目的。
そういう意味では、ド・プラクティカルな文章術。
かなめは、
想像してもらうこと
文章を書くという行為は、誰もがすることなのに、きちんと教えて貰う機会はほぼありません。コピーライティングとか小説とかではなく、相手に動いてもらうための文章。その知見を得て損はないでしょう。
この本もまた、(というかほとんどの本がそうですが)、実際にやってみないと意味がない種類の本。読了を目指す本ではない。(どの本もだけど)
なので、片っ端からやってみるのがいいのでしょう。
わたしも今日から実践しています。
この本を読んでわたしは、「言いたいこと」よりも「読んでもらうこと」と「読んで行動してもらうこと」に重きを置くようになれそうです。
大田 2019年170冊目
(2019/10/23)

われらの時代・男だけの世界: ヘミングウェイ全短編
アーネスト ヘミングウェイ (著), Ernest Hemingway (原著), 高見 浩 (翻訳)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ
アーネスト ヘミングウェイ  (著), Ernest Hemingway (原著), 高見 浩 (翻訳)
キャンプに持っていくと良いのでは?と勧められた読んでみたのだけれど、実際にキャンプにはもってこいな内容だったんですが、それ以上につやつやした小説群に興奮し、驚いた。名作と言われるものもそう言われていないものも、あとがきで、こう評されているこの言葉「清流の底から拾い上げたばかりの小石のように人の心を打つ」(フォード・マドックス・フォード)のように、心を打つ。
「男だけの世界」は、原題が、Men without Womenは、村上春樹の短編集「女のいない男たち」と同じか。テーマを拝借したのかしら、詳細は知らないけれど。
才能というものを依るべにしないほうが良い、と読みながら少し悲しく戒めながら思いました。
こんな小説が書けるのに、いやかけていたからこそか、ノーベル文学賞を受賞して7年後に猟銃で自殺したヘミングウェイ。
たかが才能。自分の幸福とできることとと世間(他者への関与)の継続に注力したほうが良い。できるなら。それを体現しているのが村上春樹さんだと思う。でも、それは先人の人生があってこそかも。
それにしてもこれはキャンプにもってこいだと思う。ジャック・ロンドンの焚き火は、なぜか都会で呼んだほうが良い気がする。
この本以外に、「キャンプにいいかも」と勧めらたのが、Jim Harisson。英語で買っちゃったから、こっちはもう少し時間がかかるかしら。
大田 2019年169冊目
(2019/10/23)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    自然科学・哲学
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ
どうしてKindleにないかなーって残念に思う。その理由は、
この本、なんとなくキャンプしているときとか旅先で読みたいなと思ったから。
生命の存在理由については、わたしはユヴァル・ノア・ハラリさんの『ホモデウス』とダン・ブラウンさんの『オリジン』で、なんとなく、「エントロピーの増大のなかのアルゴリズム」という結論を仮に出していました。『オリジン』は、フィクションですが、なんとなくなっとくのいく(検証する気のない)「仮説」でした。
長谷川 英祐さんの
アリに関する本を読んで、もろもろと達観できるようになったのですが(悪の存在意義とか)、悪(というかフリーライダーとかチーター)の存在によって滅びるコロニーとそうではない、永らえるコロニーがあって、その無数のトライアルの連鎖が、種はエコシステムを長期的に発展させ続けていると思っていたのですが、この滅びたり、永らえたりという消えたり増えたり、壊したり、作ったり、というゆらぎのあるバランスを
動的平衡
という言うし、そうやってまるっと捉えられる、ということをこの本で知りました。
書、全体的には徹底したミクロな視点なんですが、そしてミクロすぎるがゆえに、盲点も多く感じるのですが、結論ばかり欲しがってきたわたしには、研究者のこうした視点は新鮮でした。
また、追加した章が、ダイナミックにマクロな視点に写っていきます。この福岡さんの「動的平衡」というテーマは、一過性のものじゃなくってライフワークみたいなテーマで、常に進化しているんだろうなぁと感じるのは、同じテーマで、2、3と続編を出し続けているから。
専門的な話や言葉が多数でてきますが、ぼんやり読んで、なんとなく思うことがあれば、とりあえず良いのではないでしょうか。
コミットする!とは思わないけど、多くの示唆を得られて、それは、まるで宝の島へ向かって直接指し示してはくれないが、ヒントだったりいっぱい示してくれる羅針盤みたいでした。
大田 2019年168冊目
(2019/10/23)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ
仕事のスピードを上げたくて読んだ本なのだけれど、けっこう事あるごとに思い出すのは、ビル・ゲイツさんの怒り方と著者の昼寝スタイル。
まず著者の中島聡さんは、MicrosoftでWindows95の開発に関わった方。今現在(2019年10月)は、シアトル在住。北海道出身ということで少し親しみを感じる(同郷)。
noteにてブログを連載しています。
で、この本は、2016年、文響社より出版。
2:8という割合が好きで、わたしも影響を強く受けた(気がする)。
最初の2割の時間で仕事の8割を終わらせて、残りの8割の時間を使って2割の仕事を完成させる、って考え方が面白かった。先延ばしの悪習が読後弱まった気がする。
昼寝を18分と決めていて、パジャマにまで着替える徹底ぷり。これは科学的にも正しい。
午前の3時間に仕事をほとんど終わらせて午後はのんびり働く。このあたりは、たぶん著者のクロノタイプが朝型なんだろうと思われる。
しかしすべてにおいて科学的に合理的かといえば、そうでもないので、一個人の経験則として学ぶのが良さそう。だけれど、正直、けっこう真似たいと思ったし、実際いくつか真似てみた。待ち合わせや打ち合わせへの遅刻はなくなったし、なかなか快適。
冒頭で引用しているゲーテは、今のわたしにもぴったりくる言葉だった。
「知ることだけでは十分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは十分ではない、実行しないといけない」
そう、片っ端から実行したい。
今読み返して、このスタイルに今一度近づこうかと思い至る。
ビル・ゲイツがキレる、という話もこの本で初めて知った。
現在、Netflixでビル・ゲイツの番組をやっているのですが、そこでも彼の妹か姉が、ビル・ゲイツがキレることについて語っていたので、やっぱりそうなのね、と。
で、どうやってキレるのかというと、著者はたとえ話で紹介しています。
ビル・ゲイツが花をあるイベントのために花を用意して欲しいと誰かに依頼します。その誰かは花屋に花を注文します。しかしイベント当日に雪が降ってしまい、そのせいで花の配達が遅れることになる。それをその人がビル・ゲイツに伝えるとビル・ゲイツは人が変わったみたいに激怒する。ビル・ゲイツは、花を注文することを依頼したいのではなく、花をイベントに用意することを依頼した、そういう認識であり、かつ、時間という有限のリソースをとても重視しているのだとか。
ちなみに現在もビル・ゲイツは会議にぴったりの時間に参加するとのこと。
これは堀江貴文さんも近いこと言っていたけれど、「時は金なり」なんて馬鹿なこと言うなと。時間は金よりずっと大事だと。
自分なりにアレンジして良いから、一度は目を通したほうが何かと得るものがあるんじゃないかなって本でした。
ビル・ゲイツという人を知るにも有効な著書です。事あるごとに「ビル・ゲイツとは」という話が出てきます。アントレプレナーとかファウンダーとしては、スティーブ・ジョブズのほうが何かと注目されがちですが、ビル・ゲイツってすごいし、面白い!と最近思います。
そしてスティーブ・ジョブズと今更ながらに比較して思うことが少しあります。
それは見た目。
ものの見た目をコントロールするという点では、サイコパスなスティーブ・ジョブズのほうが優れている。やっぱりAppleは美しさってことを重視しているから。いまでも。
大田 2019年167冊目
(2019/10/22)

人生を変える 記録の力
メンタリストDaiGo (著)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    オススメ

前田裕二さんの『メモの魔力』との違いは、効用が複数あるので、シーンに合わせて選べる記録術であるところ。

とまれ、メモの魔力もスタイルを真似たくなるものでした。

読了を目指す動機で読めば、(1ヶ月に何冊読むぞ!みたいな)実行に移すタスクばかり載っているのでしんどくなるので、ツールを得るために読むって動機で読まれたい。一つでもやってみたら、元を取れると思うので、3つやればお得なくらいか。

論拠がエビデンスであるし、DaiGoさん自身がやってみてるものも(すべてやっているかしらないけれど)あるので、片っ端からやってみたら良い気がする。

わたしもまず1つ、就寝前To Doリストを今日から始めます。

もとより記録魔なので、足りなかったところを補完するつもりで手にしたのですが、得るものが多かったです。

 

大田 2019年166冊目

 

(2019/10/10)

脳科学は人格を変えられるか?
エレーヌ フォックス (著), Elaine Fox (原著), 森内 薫 (翻訳)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    自然科学・哲学
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

論拠になる研究も観察研究だったり、サンプルが少なかったり、その上、疑問符のついたタイトルの回答が、遅い。原書は2012年出版ながら、新規の知識があまり得られなかった。

観察研究でもメタ分析で良いのですが……。

オススメしない。

大田 2019年165冊目

 

(2019/10/10)

幼女戦記 1 Deus lo vult
カルロ・ゼン (著), 篠月しのぶ (著)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    小説・詩・エッセイ
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

Netflixでアニメが(今)見られるので、歪んだ合理主義を優秀すぎる幼女軍人に押し込めたキャラクターに興味があるなら、アニメを観るのが早い。見たあとに、もっと詳しく知りたいって動機で手に取りますが、冗長ですので検討を祈ります。

経営学、心理学、戦略等々の知識を集積した結果、開陳したくなって作ったライトノベルが、とっても面白くて、漫画化、そしてアニメ化とトントン拍子の出世街道を歩んだフィクション。昨年映画化もされています。ちなみにアニメは、かなりクオリティが高い。

ちなみに、何巻もあるので、読了を楽しみに読むのは避けたほうが良いです。

ちなみに、Deus lo vultとは、ラテン語で「デウスウルト」と読んで、「神の欲するままに」という意味。

うがったように、知識の昇華を求めての結果にしては、どうしてこれほどおもしろいキャラクターを作り上げられたのか、才能か戦略かその両方か、気になる。

 

大田 2019年164冊目

 

 

(2019/10/10)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    経営・経済
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    勧めない

捨象と選択ってタイトルには納得の内容なんだけど、なんというかちょっと「遅い」感じがある。読みながら「なるほど。でもその話は終わっている気がする」という気がする。

わかりにく「捨象」は、抽象に似てて、ある物事から、一部の特徴とか属性を取り上げて、その他を捨てること。

女優の小雪さんを見て、「美人」として捉えるとき、おでこが光っているなぁとか、意外に気さくでいい人らしいとか、女優とか、そういうのを全部排して、「美人」とする。これが(たぶん)捨象。

現代のビジネス界は、過去と違って、今までのやり方では上手くいかなくなってきているし、そのスピードはどんどん早くなっている。

そんな話を具体例を交えて解説してくれる、ありがたい本。

 

ただ、失敗した企業の「ここが悪かった」って話は、読むごとに

「それはあとになってからだから言えるんだよね」

っていう気持ちが湧いてそれが強くなっていく。理由は、論調のせいなのかわからないけれど。

その辺、中尾政之 著の『失敗百選』とか、素直に人の失敗を学習できる。

たぶん、わたしが今の所、冨山和彦さんが苦手なんだと思う。

大田 2019年163冊目

 

 

(2019/10/10)

Amazonで詳細を見る

  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 読んだ回数:
    1回
  • 評価:
    必読書

短い時間でどれだけ成果を出すかって課題に対してのあんちょこ

とにもかくにもエビデンス。

片っ端から自分で確かめるってことをされている鈴木祐さんの新著。

 

集中力ってのは、そもそももたねーよ、ってことを理解した上で

でもやるんだよ、ってことを科学的に模索して体系化したものです。

 

食事やコーヒーの取り方、

どうしてゲームは死ぬほど夢中になれるのか、その理屈を応用して集中力を高める

 

この本、

読了を目的にしちゃうととたんにその価値が霧散します。

というのも、

やってみてタスクが多い。

それをやるのが良いのに、「いえい!読んだ!」ってことを後回しにしてしまう。

 

この本の一部は、言い換えるなら

自分の人生を最適化するゲームを自分で作る

ための取説。

だから読了しなくていいから、3つくらい実際にやってみるってのが、本の価格の何倍ももとをとる方法。

 

ゲームや加工食品って超絶に上手くできた魔法レベルの魅了物で、

これらは、人間の本質を上手く利用しています。

そこで出てくるのが

報酬系

というもので、人は元来

 

ちゃっちゃっちゃっちゃと「よくできました!」とたくさん頻繁にもらえることを好むし、難しいことは嫌い

というふうにできている。

食事に関しては、

油と糖質を上手く合わせるとすごく美味しくなるし、化学調味料などは、さらにですが

「美味しすぎる」。

結果、どうなるかというと食欲が暴走する。

 

堀江貴文さんが、

化学調味料は別に身体に悪くない

って言っていますが、悪くないんです。

でも、太ります。

 

いわゆる超正常刺激というもので、

ポルノなんかもそれです。

 

ゲームには話を戻すと、

やればやるほどレベルが上がるってのが最高なんです。

それに不確定要素なんかあるとたまらないんです。

がちゃとかふくびきとかですね。

 

それから

「もう少しでクリアできたのに!」とかも最高の刺激です。

 

この辺のすごく研究された仕組みを

こんどはちゃんとライフハック目的で使っていこうってのが

この本の狙いのひとつです。

 

何度も言いますが、

この本は、

人生を最適化するゲームの取説

です。

読了なんてどうでもいいので、やればやるほどレベルアップするので、ぜひお試しあれです。

 

大田 2019年162冊目

 

(2019/10/04)