堀江貴文氏は、
合理的な判断と行動の
カリスマに見えますが、
出す本の多くは、
「自分のスタイル良いでしょ?!」
という動機から来ているものというよりは
「こうすれば良いじゃん!?」
という、おおむね「おせっかい」的な
親切心から生まれているように見えます。
西野亮廣氏もまた
同じような動機を
持っているのではないでしょうか。
バカを特定する話というよりは
自分を自由にし、そして
それにともなった責任を
持つ選択への鼓舞、
そういう本です。
堀江貴文
「西野くんって、頭いいですよね。
西野くんは、速い。
それはすなわち、西野くんは頭がいいということです。
頭がいいということは、速いということなんです。」
西野亮廣
「行動してください。
この本を閉じたら、すぐに行動してください。」