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ストーリー構成なんで「おもしろい」で終わらないように気をつけたい。
『夢をかなえるゾウ』にかなり似た構成。
それに鼻白むことなく読むと天才の危うさをものすごくわかりやすく理解できます。
のみならずの、天才、秀才、凡人でどう会社が構成されるべきか、も。
失敗に関する部分は、中尾政之さんの『失敗百選』を思い出しました。
いかに失敗を許すか。社内でもそうだし、自分に対しても大事。
あ、あわせて中野信子さんの『サイコパス』を読むと職場で生き延びやすくなるかも。
大田 2019年184冊目