まず映画。
『Tomorrow』という映画は、身近なところから、かなり簡単に世界を変えられる、という話。
食(野菜)、地域通貨、教育など。
「地球を救おう!」的なスピ系ではなく、地に足をつけた「今すぐできる大切なこと」は、
地球というよりは、わたしたちやわたしたちの次の世代たちのWell-beingのためにプラクティカルに大切なものを育む映画でした。
公式サイトはこちら。
まず、評価「勧めない」の理由ですが、ここはアートディレクターがブランディングについて読むと良い本をという基準で評価しているので、
この畑づくりの実用書は、オススメできないわけです。
コンパニオンプランツとは、複数の植物を一箇所で育てるやり方です。
どの野菜やハーブが、相性が良いのか悪いのか。それどれの野菜の特徴などが、わかりやすく解説されています。
9版に渡って読み続けられているのが、良書の左証。
いやはや、畑は何かと良いみたいなので、楽しみです。
この本を片手にトライアル アンド エラーをやってみようと思います。
(大田 2019年87冊目)