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読書を知力の源泉とするためのものと考えるならば、まず手にとって間違いない。
週3冊読んでも1年で150冊ほどしか読めないので、何をどう読むかは重要。
この本は、この本を読めば良い!というマニュアルというよりも山口氏の著書に一貫しているが、「考え方の考え方」を学ぶ書として機能する。とりあえずこの本に書いてる基本書を読みつつ、梅棹さんの伝などを使いながら、知識をストックして、かつ実践に活かしていきたい。
ことし一年、読書で自分がどう変わるのか、楽しみになった。