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Great at Work: How Top Performers Do Less, Work Better, and Achieve More
Morten Hansen (著)

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  • ジャンル:
    ライフハック
  • 読了時間:
    1時間
  • 形態:
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 評価:
    必読書

ワシントン・ポストが
「2018年 読むべきリーダーシップ本11」
にも選ばた1冊

 

ワシントン・ポストが選んだ11冊の詳細はこちら(英語)

こちらで紹介したダニエル ピンク氏の「When」も入っています。

 

アリアナ・ハフィントン女史が、

睡眠や生き方について
総論をそれぞれ

『スリープレボリューション』

『サードメトリックス』

で言説を披露されていますが、

それらに近い思想を

より

「働き方」というフレームでまとめたものです。

 

翻訳を待たずに

読むほうが人生にとって良い方向修正になる気がします。

日本語でてっとりばやく内容を知りたい!

という方にはちょっと有料ですが
パレオな男こと鈴木祐氏の
ニコニコ動画のチャンネル(動画ではなく記事ですが)

日本語による要約があります。

 

ここでも簡単に触れてみますが

働き方改革というものは

軽率的に「働く時間を減らす」

という捉え方をされていますが

「それからどうする!?」

ということが書かれています。

 

「仕事にあてる時間を減らす代わりに没頭する」

というのが最初の解答です。

つぎに

仕事をリ・デザインする。

つぎに

学習ループを作る。

それから情熱と仕事の意義を
具合良く突き合わせる。

 

思うに、
多くのビジネスパーソンが
救われる内容です。

機会があれば
弊社でも要約をアップしたいと思います。

 

大田 2019年 44冊目

 

(2019/03/19)