著者の平野氏は、
ビジネスメールを1万通添削してきた実績があり、
そこからの経験則をまとめたものが当著。
まだまだメールの取り扱いに
改善の余地があることを悟りまた。
仕事が速いってどういうことかって
いちいち考えながら行動する
ということなんだと抽象しました。
いつメールしたらいいのか?
どんなメールだったらいいのか?
というかメールの目的って?
仕事の目的やゴールは?
そのために何をすれば?
ダメだった!じゃあこれは?
の高速ローテーションから
生まれる結果なのでしょう。
メールかチャットか関係なく
使える知見を得られました。
人生が変わる本でした。
ありがとうございます。
[大田 2019年 42冊目]