これを読んで「あ、忘れてた!」と思っていたのは、本を読む準備でした。
本を読む前に「読んで何を得たいのか」を設定する。
これが大事なんですよね。似たいようなことを『東大読書』にも書かれていた気がします。
そして「やっぱ、そうだよな」と確信を強化したのが、アウトプット。
すなわち「これ」です。
ちょっと雑ですけどね、ここのアウトプットは。
この本を読んで何を得たのか?何が書いているのか?ということをアウトプットしないとどうにも読んだことをほとんど忘れてしまいます。これたぶん樺沢 紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』にも書いて有りそうです(まだ読んでない)。
この本によれば、人は月3冊読むそうです。私は月に30冊読むので10倍になります。なんかまだ生産性があがっている気もしないので、この本の通り実践してみて読書投資を回収していきたいと思います。
とは言え、読書はばっちりものすごく人生を好転させます。それは実感しています。
大田 2020年72冊目(通算430冊)