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「ふつうの人を選挙で勝たせ続けてきた、日本でただ一人の女性選挙戦略家」というコピーに引かれて読んでみた。 負ける人の見た目には共通点がある=「どう見られたいか」という目的意識の欠如、ということなのだと痛感した。 短期決戦で、いかに良い印象を残すか。「選ばれる」人にとっては、見た目も戦略なのだと感じた一冊。 もちろん、一般人である自分にも使える部分はあると思った一冊。