もうマーマレードのくだりを知っただけで良いと思っているくらい。
ところで、原題は、フランス語で、À la recherche du temps perdu。英語だとIn Search of Lost Time。
トーマス・マンの『魔の山』でも長い道のりに感じだが、プルーストのこの小説、どうやって読み終えたものか。長い長い小説なのに伏線を回収していくらしく、それを楽しみに読めば読み切れるというアドバイスも得たことがあったけれど、その前にディケンズでも手を付けたい。
とりあえず1冊目は読んだ!
大田 2020年3冊目