弊社大田と杉江が絶賛していたので、読んでみることに。
時間の見積もりが苦手な人間(=私)にとっては、こんな考え方の人がいるんだ!と驚きだった。
「期限までの日数の2割で、仕事の8割を終えてしまう」「予習は最強の効率学習である」…こういう考え方を幼少期から持っていた人とそうでない人では、その後の人生に大きな開きが出るだろうな、と思わされた。
今からでも「先行逃げ切り型」に切り替えて、時間に追われない生活をしたいと思う。これからの時間の使い方や考え方に、大きな変化をもたらしてくれた一冊だった。