Amazonで詳細を見る
茶人、木村 宗慎氏のブログの書籍化。いくぶん平松洋子さんの『おもたせ暦』を思い出すのは、ああ、そんな銘菓があるのかーというブランドの発見があるから。
器も楽しい。
茶や和食器への造詣を深めたく思う。千利休のおもしろかった。文化の背景に生き物のように育まれ、変態しながら生きながらえ続ける哲学を菓子と食器、茶道に観ます。
お茶淹れを始めようかなー。
11大田 2020年69冊目(通算426冊目)