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コピーライティングの必読書として、名前が挙がることが多い本のようである。実際に読み進めて行くと、深夜の通販番組のようなノリで文章が書かれているのだろうか、非常に日本語として読みづらい本だった。アメリカ流のユーモアらしきことが書かれていても、そもそも共通認識がないので笑えずに困ってしまった。 唯一、どの国のどの言語であっても「言葉は端的に短く」「1行目は2行目を読ませるために存在する」というのは共通項なのだということだけは理解した。