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「たった1人」を振り向かせる、というタイトルからペルソナマーケティングを想像して読み始めた。 この本では、架空の人格であるペルソナは、自分(自社)にとって都合のいいカスタマー像であることも多いというような記述があり、なるほどと思わされた。それ以外は、実在するカスタマーといかに生身のコミュニケーションを取る必要があるか、ということに話は終始しているので、5ページ程度に要約できるのではないだろうか。あと自社の広告の多さが鼻についた。