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雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉
ケインズ (著), 間宮 陽介 (翻訳)

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  • ジャンル:
    経営・経済
  • 読了時間:
    2時間
  • 形態:
    Kindle
  • 読んだ人:
    大田忍
  • 評価:
    勧めない

勧めないのは、まだ良くわからないから。

わたしには過酷です(笑)。読みながら、いつか理解できるようになるのかなぁという期待と不安が湧きました。

と同時にケインズを理解する必要もあるのかわからない。財政政策に関わるわけでもないし。

経営に直接役立つ知識でもなさそうだし。教養としては古くないか?

ケインズに疲れたのでアダム・スミスへ行くべきか、経済学からちょっと離れるべきか、迷う。国富論もまた上下巻に分かれていて気後れする。

アベノミクスもケインズ理論に基づいているという。

マクロ経済学、ミクロ経済学についても知りたいところだけれど、古典派もよく知らないままに新古典派って言われてもとか。

30秒迷ってアダム・スミスの『道徳感情論』を購入してみました。

 

大田 2020年168冊目(通算525冊)

(2020/05/22)