ポジティブ心理学。
平均値の誤謬についてはたしかに!と思うし、元気ができるのでありがたい。
机上ではなく、企業においても確認しようとしていました。
でも、なんとなくしっくりこない。
この法則はなにかの一面だけみている気がする。わたしもポジティブでありたいし、ポジティブのアドバンテージも理解しているし、信じてもいる。
ただいポジティブであることにネガティブな面もあるはず。ネガティブであることの利点もあるはず。その盲点も気にある。
しかし成功と幸福の関係は、得心はしています。
著者のShawn Achorは、トークも上手。
大田 2020年133冊目(通算490冊)