Amazonで詳細を見る
自我や倫理などのいわゆる合理の視点から見た「しがらみ」を棚に上げて、他人を見る、社会を見る、自分も見る、という姿勢を学ぶ本です。
人に好かれたくて疲れてしまうたぐいの人に強く勧めます。かなり楽になります。
しかし安易に真似しないほうが良さそう。著者である西村博之さんは子供の頃からずっとそうやって世間と付き合ってきています。それを一朝一夕で同じことをしようとするとおそらく大怪我をする。なので少しずつなじませるとといいんじゃないかなぁと思ってわたしは実践してみています。