検索エンジン最適化、SEOの第一人者、辻正浩氏の会社、so.laのロゴ。なんと「so.la」がそのままURLになっています。コンセプチュアルな企業名を反映すべく、多重の意味を含むロゴを作成しました。
まずso.laという企業名から、最初に連想されるのが「空(そら)」。SEOに関連して検索「窓」から伺う空をモチーフにしています。
加えて、つぎに連想されるのが音符の「ソ」と「ラ」。そこで窓のなかに見えない楽譜の五本線を設けて、「ソ」と「ラ」の位置に、それぞれ「so」と「la」を配置しました。
それに加えて、辻氏は笑顔が多いので、空を補完するモチーフに雲を加えて、笑顔にしています。この雲の目と音符の「ソ」「ラ」は、相関していて同じプロポーションになっています。ちなみに雲は音階の「レ」の位置にあります。
よってこのso.laのロゴは、音でも表現することが可能です。